
議題を作る
概要
SmartMeetingの議事録は、「議題ごとに記入ができる」 という特徴があります。
議題を分けることで、以下のメリットがあります。
メリット
- 会議の構成や進行内容が一目瞭然になる。
- 議題の種類(共有、議論、決定)、予定時間、担当者が可視化され、会議の進行をやりやすくする。
- 議題ごとに議論の経過や結論をまとめられ、振り返りがしやすい。
わかりやすい議題の場合は、上記の通りわけるととても効果的です。
ただ会議によっては、分けることが難しかったり、逆に分かりにくくなってしまうケースもあります。
会議内容に則した議題にしましょう。
設定方法
1. 手書きで追加する
ひとつひとつ議題を追加します。

2. テンプレートから追加する
テンプレートから追加を選択します。

参考
- ヘルプ:テンプレートを作成する
- ヘルプ:テンプレートを使って議事を作る
特定の議題のみ反映させる場合
議題横の+ボタンを押し、該当する議題のみが追加されます。

全議題を適用する場合
- テンプレート内の全議題が適用されます。
- 既存の議事録の内容は上書きされるため、事前に上書きして良いか確認してからテンプレートを反映してください。

3. 過去会議から追加する
過去会議から追加をクリックします。

引用したい会議を選び、追加をします。

テンプレートから選択同様、「1議題のみ」「全議題」の反映がか可能です。
※「決定事項」以外の内容が反映されるので、必要に応じて加筆修正を行ってください。