
閲覧権限の付与方法変更におけるご対応依頼
ご対応をお願いしたいこと🙏
会議を特定のメンバーのみに公開したい場合には、以下のいずれかの対応が必要となりました。(会議をワークスペース全員に公開する場合には特に操作は必要ございません。)
①チームで扱う会議(議事録)がすべて非公開になる場合
以下を実行すれば、これまでと同じ公開範囲にでき、なおかつ管理が楽になります。
- チーム自体を非公開にしてください。

- そのチームに所属するメンバーを以下の通りにしてください。
- 従来のチームメンバー
- 該当する議事録の参加者となっているメンバー

- 今後はその会議の議事録は、そのチームに紐づけてください。

補足
対象となる議事録は、SmartMeeting側でチームへの紐付けを行います。
今回の対応としては「チームの非公開設定」「メンバーの追加」のみ、ご対応ください。
②扱う会議 によっては公開・非公開をわけるチームの場合 ※①に当てはまらない場合
- メンバーを指定して公開したい議事録の、公開範囲設定画面を開きます。

- 閲覧権限を付与したいメンバーを選択してください。

補足
対象メンバーへの閲覧権限付与は、SmartMeeting側で実施することも可能です。
その際は何なりとお申し付けください。
お時間がある方は以下もご確認ください。
変更内容の概要
公開範囲設定の仕様(前提)
議事録の公開範囲を非公開に設定した際、会議の参加者と許可されたユーザーのみアクセスが可能になります。
これまで
閲覧権限の許可を、”チーム”と”メンバー”で指定することができました。
今後
閲覧権限の許可が、”メンバー指定”のみになります。

本変更により発生すること
「公開範囲が非公開」+「メンバーを指定して公開に”チーム”を設定していた」議事録において、以下が発生します。
- チーム指定がなくなるため、チームに閲覧権限を付与している議事録において、選択していたチームが外れる。
- 1につき、参加者のみ公開(非公開)の設定は残るが、特定チームに付与した閲覧権限がなくなる。
- 閲覧権限を付与していたチームに議事録が紐づける。 ※対象の議事録のみ。