
タスクをAsanaに自動で書き出す
概要
SmartMeeting内で記載した決定事項を、タスク管理ツール「Asana」に自動で連携することができます。
これによりSmartMeetingとAsanaでの二重登録と管理が不要になります。
1. 自動連携タイミング
▼SmartMeeting → Asana
30分に1回、SmartMeeting側の未完了のタスクを、Asanaに自動で書き出します。
▼Asana → SmartMeeting
60分に1回、Asanaのタスクの状態を取得し、SmartMeetingに反映します。
2. 自動反映先
アカウントごとに連携先を設定します。
連携先は以下のどちらかを指定できます。
- マイタスク
- ワークスペース→マイタスク
- プロジェクト
- ワークスペース→プロジェクト
注意点
- 連携先の設定はアカウント単位であり、決定事項の単位ではありません。
- 現時点では決定事項ごとにセクションを選べないため、連携したいセクションが変わるごとに、アカウントごと設定を変更する必要がございます。
3. 反映内容
- 決定事項(タスク)の名前
- 期限
- 実施有無 ※チェックされている状態でも反映されます。
反映状況はタスク一覧から確認が可能です。(Asanaアイコンとリンク)

設定方法
- アカウント設定画面から「外部連携ツール連携」の「連携」をクリックします。

- Asana連携をクリックすると、Asanaのログイン画面に遷移します(既にログインしている場合は、クリックされると連携がされます)。

- 自動書き出しされる連携先を選択します。
- ワークスペース
- マイタスク/プロジェクト
- セクション

- 設定完了です。連携有無や連携先が表示されます。

- 以下の割り振りをした場合、3ユーザーそれぞれに自動書き出しがされます。※3ユーザーそれぞれがAsana連携されている必要があります。
