
チーム運用のユースケース
チームは基本的に会社の組織図に沿って作成します。
必要に応じてプロジェクトや1on1など、任意で追加をしてください。
※SlackやTeamsなどのチャットツールにある チャンネル をイメージしたいただくと、わかりやすいと思います。
1. 会議に参加しているメンバーがチーム内におさまる
通常利用です。
利用部署ごとにチームを作り、それぞれの議事録を紐付けます。
2. 会議参加メンバーが複数部署にまたがる
1議事録1チームの紐付けしかできません。
部署にまたがる(例_マーケティング部+営業部)会議を実行する際は、以下の方法を取ってください。
- どちらかのチームに所属させる
- 上記例で言うと、マーケティング部か営業部に紐付けます。
- 主催者が所属しているチームがわかりやすいかもしれません。
- 2つをまたいだチームを作る
- 「マーケティング部+営業部」のようなチームを別途作成し、紐付けます。
- 粒度は統一したほうが管理しやすいですが、「会議名」や「プロジェクト名」などのチームを作成することも検討してみてください。
3. 特定チームが参加している会議は、デフォルトで議事録を非公開にしたい
部署によって扱っている会議の特色が異なり、「基本的に機密情報を扱っているのでデフォルトで非公開にしたい」というケースがあると思います。
- チーム作成時に、「非公開」に設定する。
「非公開」チームに紐付けられた議事録は、チーム所属メンバーしか閲覧することができません。

- 議事録を作成時に、「非公開チーム」を選択する
※非公開になっているチームには鍵マークがついています。

- 非公開に設定しているチームに保存がされました。
※チームに所属しているメンバー以外の画面では、ナビゲーションにも表示がされません。

備考
非公開チームに紐付けをした議事録でも、議事録の個別に公開範囲の設定が可能です。